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「翻訳ストレッチ」を体験して

 
bacca pasta
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子育て中の在宅翻訳者。 英語から日本語。日本語から英語。 専門は医薬分野。 京都在住。

先週末に大阪で行われた翻訳勉強会「十人十色」のセミナーに参加しました。まずはこぢんまりとおいしいランチ(^^)

bacca pasta

 

nu bacca

 

情報交換(というか頂いてばかりのような気がするけど)もできて大変楽しく有益な時間でした。

その後、本番のセミナー。講師の鈴木さんが毎朝実践なさっている「翻訳ストレッチ」(短時間の翻訳学習)の方法を実際に手と口を動かしながらやってみました。助詞に印をつけたり、日本語や英語を音読したり、覚えたり。久しぶりにTOEICの問題も解き、素早く解答する練習を長くしていなかったため間違いだらけでしたが、終了後は心地よい疲労感に包まれました。

 

実務翻訳と出版翻訳との掛け持ちについてもお話しいただき、大変参考になりました。甘くない世界を具体的に知ることができて、進むなら覚悟がいると実感できました(当分はないかな~)。

学童に娘を預けていたため、途中で帰らなければならなかったのが非常に残念でした(T^T) 最後まで聞きたかった!!懇親会も出たかったです!!

翻訳ストレッチは 、毎日必ずやることが基本。なるべく決まった時間帯に行うとのことです。私にとってそれはかなり難しいなぁというのが正直なところ。子どもや夫が休みで家にいる日はどうしてもやりにくいです。でも、毎日ではなくても、平日だけならなんとかできそうです。

 

ストレッチの種類はいくつかあるのですが、例えば音読はNHKの実践ビジネス英語のテキストを普段から聞いて、隙間時間にシャドーイングや音読をしているのでここで実践できそうです。

 

日本語を思い浮かべず英語だけを読む訓練があり、これはポッドキャストでBBCやRN HEALTH REPORT、NEJMなどを聞いていますし、文字で読むこともあるのでこれをそのままやればいいかなと思いました。

 

日本語を音読する訓練もあり、こちらは2ヵ月に1回、市の広報誌を読んで録音するボランティアに参加していますし、娘の音読の宿題の時に一緒に音読することもあるのでこれでいいかな?でも、頻度が少ないし、少し違った種類の文章を音読してもいいかもしれません。

 

原文と訳文を細かく比較し、覚える訓練。これは以前、ほんやく検定の過去問でやっていました。検定には合格したので、これからはアメリアの定例トライアルを使ってみようかなと思います。書籍の方がベターだとは思いますが、私の場合、締め切りがないとサボってしまいそうなので(^^ゞ

 

そんな感じで、今回の勉強会に参加して、自分が今までやってきた勉強方法は悪くなかったのだと再確認できました。日本語の音読に関しては新たな素材を探してみようかと思うのですが、ひとまず手元にあった「鹿の王」を5分間音読してみました。

先日、購入したばかりなのですが、おもしろくて一気に読みました。2015年の本屋大賞受賞作です。ファンタジーなので医薬翻訳とは別世界ですが、内容も文章も好きなのでしばらくこれを音読するかもしれません。

 

今日から娘は3学期。17日間にわたる冬休みが終わったので、ようやく私も本格的に仕事始めです。勉強をはさみつつ、お仕事がんばります!

 

(以下、当日紹介のあった本をいくつかリンクします)

講師の鈴木さんのインタビューと翻訳ストレッチに関する寄稿記事が掲載されているという今月29日発売の翻訳事典!カズオ・イシグロ作品を訳した土屋政雄さんの講演レポートもあるようです。

講師の鈴木さんの最新訳書!

鈴木さんお勧めの村井章子さんの訳書。

音読し、覚えようと努力するストレッチに。

原文と訳文の音読ストレッチに。

TOEICも活用できます。

他にも多数ありましたがこの辺で(^^)/

 

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