“Milkman” を読みました

2018年のブッカー賞を受賞したアンナ・バーンズの”Milkman”を読みました。

 

アイルランド人作家の原書は初めて読んだと思います。小説なのですが、政治的な分断が一般市民に与える影響が伝わってきます。

 

主人公の女性が18歳の頃に起きた家族や友人、Milkman(牛乳屋さん)との関わりについて回想する物語。

 

正直、全体的な雰囲気がちょっと暗かった。そして文章が長くて読みやすいとは言えないです。

 

でも、政治的に安定していなければ盗聴や爆弾などが身近なものになることを気づかされます。

 

AudibleとKindleの同時使いで読む

 

 

しばらく前から試しているのですが、今回もKindleを開けながらAudible(オーディブル)を流し、聞きながら読みました。

 

Audibleではアイルランド人の女優が情感たっぷりに朗読してくれています。登場人物によって声色が変わるし、目で読んでいるだけだと理解しにくい長い文章も適度にブレスを入れてくれるのでわかりやすいのがよかったです。

 

黙読していると眠くなるときもありますが、朗読を聞きながらだと臨場感があるので、結果的に早く読み終えられると思います!

 

私の場合、聞きながらKindleを目で追い、わからない単語はハイライトをつけています。

 

そんなことせずに読み進める方がよいのかもしれませんが、その方がどこまで読んだかわかりやすい(しおり代わり)。それに何回もハイライトした単語はあとで調べようかなという目安にもなります。調べる単語はだいたい1日2~3語程度に制限しています。多いと続かないので!

 

AudibleとKindleの並行読みをするようになって、洋書を読むのがとても楽しくなってきました。

これからもしばらくはこの方法を続けようと思います!