洋書リーディングマラソンに参加しました

2020年3月31日

もう1ヵ月ほど前のことになりますが、年末年始に洋書を1冊読み切るイベントに参加しました。課題本は “GRIT”(日本語では「やり抜く力」アンジェラ・ダックワース著 神崎朗子訳)です。

 

昨年も参加した年越しイベント。LINEグループを使って、毎日1章ずつ読み、好きなパラグラフを2つ音読し、アップします。

 

一人で洋書を読むのは挫折しがちな人(私はその一人)も、このイベントに参加すると他の参加者が音読をアップするのを見ることになり、刺激されて読み進めることができます。

 

今回はKindle版とAudible版(Amazonオーディオブック)を最初に購入し、スマホのKindleアプリで読みながらAudible(オーディブル)の音源も同時に流し、聞きながら読みました。


Grit: The Power of Passion and Perseverance (English Edition)

Kindle版

 

年末年始は外出機会が増えますが、スマホのアプリを利用するとついスマホをさわったときに読む気になったりするので進みやすいです。


Grit: The Power of Passion and Perseverance

Audible版(上の表示と実際の値段は違うようです。すみません。私は会員なので月1500円です)

Audible版は著者ご本人が朗読していらっしゃいます。はっきりした発音で、早口ではないので私は通常スピードで聞きましたが朗読スピードは変更できます。早く聞き終えたくて、リスニングに自信があれば1.5倍などにしてもいいでしょうし、しっかりと理解しながら味わいたいなら0.75倍などに落として聞くこともできます。

 

0.5倍~3.5倍速まで変更可能

 

今回のイベントには13名が参加。東北、関東、近畿、そしてアメリカやシンガポールからも申し込みがあり、みんなで感想をシェアしたり、わからないところを教え合ったりしながら全員、読み切ることができました。完走時には達成感を得られるので、年明けからハッピーな気持ちになれます。

 

私は原書を読了後、日本語の翻訳書も購入して読みました。

 

オリジナルの英語で読むのはもちろんいいのですが、日本語で読んでこそ腑に落ちて、実行に移したくなる部分もあります。原書でよく理解できなかったところを確認することもできます。

 

この本の副題は、人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける。

究極の能力(GRIT)を身につけ、伸ばしていくことで成長できるというのは私だけでなく、娘(子育て)にも役に立つトピックなので、よいと思ったところは蛍光ペンを引いて本棚に置いておきました。いつか娘が手に取ってくれるかもしれません。

 


Grit: The Power of Passion and Perseverance (English Edition)

洋書は2種類。イギリス版とアメリカ版かと思いますが、違いはそれほどないのでは?と思います。

 

洋書と音源を同時に読む方法。これは先日、JTF(日本翻訳連盟)関西セミナーに参加したときに懇親会で他の参加者の方から話を振られてお話ししたのですが、おすすめの英語学習方法です。音源を聞きながら目で文字を追うので発音がよくわからない語もすんなり読めて発音の勉強になります。

 

また、音源には巻き戻しの機能があるので、私は毎回、10秒~20秒ほど巻き戻してから聞いています。そうすると、前日まで読んだところを復習できて、記憶が呼び起こされ、読み続けやすくなります。前日、どこまで読んだか忘れてしまって、何度も同じ場所を読んでしまい進まないといったことは経験せずにすみます。

 

日本語版があれば、それを購入すると完璧。内容を深く理解できます。洋書+音源+翻訳書の3点セットがあれば完璧かと思います。

 


やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

日本語版

 

とは言っても、そんなに時間をかけられないというときもあります。私もGRITは3点セットを使いましたが、今、別の洋書を読んでいて(というか聞いていて)、Audible(音源)だけを利用しています。その分、多読(多聴)はできます。精読と多読はどちらもした方がいいと思います。

 

ちなみにKindleやオーディブルはPC版もあるので、それも入れています。無料アプリです。

Microsoft Store でもAudibleオーディオブックを入手可能です。

Audibleとは何かについて詳しくはAudibleのページへ。


Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス

Audible(上記リンクはアンドロイドアプリ用)

 

 

「年末年始洋書リーディングマラソン」など英語学習のイベントや会員制度についてはこちらのリンクから:「片桐美穂子オフィシャルサイト」。

 

以上、参考になればうれしいです。

仕事は忙しいけど、読みたい本はたくさん!英語の語彙力は翻訳者になっても永遠の課題なので、地道に読んで増やしていこうと思います。

 

 

 

英語学習

Posted by lisno