翻訳者の暮らし

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「プロフェッショナル 仕事の流儀」(校正者)

校正者を取り上げたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。

 

翻訳者も訳文を自分で校正(見直し)するので、校正の重要性や労力は分かってるつもりでしたが、フリーランス校正者という立場では仕事内容も置かれた立場も翻訳者とは異なり、新しい世界を見ることができました。

 

非常に誠実に原稿と向き合っていらっしゃって、仕事の姿勢や職業としての校正者について色々と考えさせられました。

 

 

調べようと思えばいくらでも調べられる。

 

でも時間は有限。

 

どれだけ効率的に訳文(原稿)を読み、間違いや不適切な表現をピックアップできるかが大事ですね

 

 

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校正者にあこがれたことは何度もあって、訳すことより校正することのほうが好きだと思うことも頻繁にあります。

 

でも、校正だけで仕事をするプロの覚悟は何段階も違うと思いました。

 

NHKプラスで今なら見逃し配信を見られます。

 

 

www.nhk.jp

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ご出演の大西さんの著書。


校正のこころ 増補改訂第二版: 積極的受け身のすすめ

 


校正のレッスン―活字との対話のために (本の未来を考える=出版メディアパル No. 32)

 

以前からほしいものリストに入っている本なのですが、この機会に読んでみようかなと思いました。

 

間違いのひろい方や日本語の表現についてはもちろんのこと、翻訳でも必要となる調べ方のスキルについても参考になりそう。

 

 

 

 

 

 

『ゆきおんな』をいもとようこさんの作品で読んでみた

ロングセラーや昔話でも、ちゃんと読めていなかったり、読んだことがあっても記憶からすり抜けていたりする作品がありませんか?

 

もともと文学少女などではなかったので読めていない本は多く、今さらながら定番を時折手に取っています。

 

今回は「いもとようこの日本むかしばなし」シリーズの『ゆきおんな』。

 

いもとようこさんの絵は優しくて、かわいらしくて、とても温かいタッチなので大好きです。

 

『ゆきおんな』は比較的最近出版されたので文や絵に古さはなく、気持ちよく楽しめました。

 

 

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ゆきおんな (いもとようこの日本むかしばなし)

 

息をふぅーっと吹きかけると、男の人が死んじゃうんでしたね。すっかり忘れていたのですが、その様子が恐くもあり、悲しい恋物語でもありました。

 

絵本は短時間で読めるので忙しい日々の中でも取り入れやすい。よい気分転換にもなります。受験生の子どもと一緒に読みました。

 

 

 

 

 

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