家で翻訳していると本当に運動不足になります。週に1回、ストレッチ教室に通っているのですが、行けないときもあるし、毎週行けたとしてもたったの週2時間です。
スマホで記録している昨年1年間の平均歩数は1日3,372歩。歩数計での記録でも5,119歩でした。1000歩台の日も。
これでは体力が足りません。だんだんと体の不調が出てくるのは必須。老後は介護されるのか・・・・・・。
できるだけ健康寿命を延ばしたい!そのためにここ最近始めたこと。それは「小走りで」移動することです。
単に歩数が多いだけよりも、速く歩いた方が効率的という情報を得て、買い物や銀行・郵便局など近所に歩いて行くときに走っています。
本格的に走ろうと思ったら準備が必要ですが、そこまでできない(もともと運動は好きじゃないです)。それにたくさん歩こうと思ったら時間がかかる。それならちょっとした用事に走って行けば時間は短縮できるし、心臓に適度な負荷がかかる。しんどくなったら歩き、落ち着いたらまた走ります。
端から見ても「なんかいそいでるんだな~」ぐらいにしか見られません。その程度の走りです。
でも、最初は10m位しか走れなかったのが、少しずつ距離が伸びてます!心臓が強くなってきたのかも~☆
何も目的のない散歩は続かなかったのですが、買い物などの用事があり、時間がなければ走ればいい。短時間で、お金をかけず運動不足になっています。
それでもまだまだですけどね。他にやっていることもあるので、また後日書こうと思います(^-^)
きっかけとなったBBCのリンクはこちらです(2分半の動画)。
10,000 steps: Marketing ploy or fit for purpose?