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「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」読了

半月ほどブログを更新できませんでしたが、またボチボチと書いていこうと思います!

今日は読んだ本の感想。写真は先日、図書館に返した本です。

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「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」はどこかでレビューを見ておもしろそうだなと思ってました。

肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい

 

タイトルの「肺炎」は主に高齢者の「誤嚥性肺炎」を指しています。飲み込む力が弱くなって、胃に入るべき食物が肺に入り、そこから炎症が起こってしまう病気です。

この肺炎が死因として上昇しているのですが、のどを鍛えることで亡くなる直前まで自分で食事ができ、肺炎を予防できるということです。

「のどを鍛える」というのはあまり考えたことがなかったので新鮮でおもしろかったです。具体的な体操も載っているのですが、その体操以外でもよくしゃべったり、笑ったりすることが予防になるようです。

 

 

私の場合、普段、家で仕事をしていて会社に勤めている人よりは会話が少ないと思いますから、子どもといっぱいしゃべって笑うのがいいのかなと思いました。子どもと話すことでコミュニケーションができて、健康寿命も伸びるなら一石二鳥だ(^^)

 

では今日はこの辺で~。

 

 

 

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