翻訳者の暮らし

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『線は、僕を描く』

Audibleで聞きました。

大学生が偶然の出会いに導かれ、水墨画の絵師になっていく成長の物語です。

内容についてはあまり知らなかったのですが、セールで少し安くなっていたので購入。

これがあたりでした。

賞を受賞している作品だけあって、今までまったく興味のなかった水墨画の世界にぐいぐいと引き込まれました。

 

両親が交通事故で亡くなった大学生という主人公の設定は、自分とかけ離れすぎて感情移入しにくい面もありましたが、水墨画の見どころや登場人物の感情描写がとても詳しく、美しくてよかったです。

 

線は、僕を描く

 

 

仕事でなかなかうまくいかずに頭を抱えているのですが、新しいお仕事が入ってきたので並行しながらお役に立てるようがんばりたいと思います(^^)

 

 

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