翻訳者の暮らし

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来年の手帳を買いました

先日、書店で「天体観測手帳」という手帳を見つけて初めて買ってみました。

天体観測が趣味というわけではありません。

ただ、夜、空を見上げたときに星が全然わからないのが以前からちょっとしたストレスでした。

子供の頃に学校やプラネタリウムである程度習ったはずなのですが、情けないながらそれが実際の空を見てわかる程度には身につきませんでした。

 

この手帳には、1週間ごとに星空を解説したイラストが掲載されています。今週の星空はどんな感じかな~?と疑問に思ったら、かなり近い空の様子が確認できるはずです。

上記の右ページにある「毎週の星図」。これがこの手帳のメインです。

北の空と南の空に分かれて示されています。

「毎週の星図」の次のページが手帳部分になっていて、左ページが月~木、右ページが金~日曜日となっています。

詳しくは出版社さんのサイトで見ることができます ⇒天体観測手帳2022

 

裏表紙

星空を見るのは好きだけど、何が何だか全然わからない、でも気になる!という方にはお勧めできると思います。

正直、私は月しかわかりません。

これを1年使って、ちょっとは星空のことをわかるようになりたい、できれば娘と楽しめるようになりたいと思います!

カバーを外したらシンプルなネイビーの手帳なので、余計な装飾が好きでない人にもお勧めです。

これをメインの手帳にするかどうかは考え中。

今までの手帳より書くスペースが少ないのですが、Googleカレンダーもよく使うので、これ1冊で足りるかも。

足らなかったら、買い足すかもしれません。

そうなったらこの手帳は手帳じゃなく参考書となると思います。それもまたいいかな。

 

台風が近づいているタイミングで星空どころではない地域もあると思います。

何事もなく過ぎて、ゆっくり星空を眺められる時間が持てるといいですね。

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