翻訳者の暮らし

English, Japanese, Books, and Translation

カフェで自分を見つめ直す時間

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先週、子どもと出かける用事があって、その帰りにスタバに入りました。

 

受験生の子どもは志望校の過去問をやるというので、私はスマホのKindleで以前読んだ "The 100-Year Life"(日本語版は「ライフシフト」)を再読しました。

 


The 100-Year Life: Living and Working in an Age of Longevity (English Edition)

 

100歳まで生きるという前提に立って自分のこれからの人生を考えると、色々と夢が広がりますね。

 

課題や懸案事項も出てきたので、こまごまと手帳に書き留めました。

 

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年間計画のページがあるのですが、今回初めていくつか書き込むことができました。

 

 

家(=職場=仕事)を離れて程よい距離に他人の目があって集中できました。

 

子どもも家で勉強するより集中できたとのことでよかったです。

 

 

結局、3回注文して4時間も長居してしまいました。

 

こんなにもカフェにいたのはかなり久しぶり(初めてではないと思うけど記憶にない)。

 

カフェって単にコーヒーなど飲食をするためだけにお金を払っているのではなく、その場と時間に対してお金を払っているのだと実感しました。

 

 

(さすがに4時間は居座りすぎかと心配になったのですが、近くに私たちより前から来ていたお客さんが座ってたので大丈夫かな?)

 

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となりの元電車は観光案内所のようでした。

 

 

 

このまま翻訳の仕事を、たとえば80代くらいまでするのか、するとしたら分野はこのままでよいのか、他の仕事をするとしたらどんな道が考えられるのか、家族のライフプラントの兼ね合いも考慮しながら妄想。

 

 

このブログに書くネタも出てきたので、ボチボチ書いていきたいと思います!

 

 

 

 

 

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