アガサ・クリスティーはポアロのドラマを以前に見ていた程度なのですが、最近また見たり、本を読んだりしています。
謎解きを楽しみたいならこれが1番おすすめかもしれません。
最後までだまされ続けました。
こちらはドラマを見てから本を読んだら結構違っていて、ドラマの方がよかったかもと思いました。
ポアロは出てきませんし、人も死にません。
自分を見つめ直すことができました。
読んでから1973年の翻訳だと知りました(どおりで難しい漢字が多いわけだ!)。
翻訳書は日本語の勉強にもなりますね。
クリスティーの本はたくさんあるので、この本をもとに読む本を決めています。
とても役に立ちます。
最近、クリスティーを読むようになったのは、たまたまこの本をポチったことがきっかけです。
今も別の本を読んでいます。
アガサ・クリスティー完全攻略〔決定版〕 (クリスティー文庫)
最後に、出版についての小冊子。
出版翻訳に関わるようになりましたが、知らないことも多いので全体像を知りたくて読みました。
これはネット書店では買えないかもしれません。
私は地元の本屋さんで取り寄せてもらいました。
『よくわかる出版流通のしくみ 2021-22年版』が発売になりました。
出版翻訳に興味があれば、一読しておくといいかもしれません(^^)