子育て本・児童書
映画などで人気の『ミニオンズ』。 たまたま対訳版を見つけました。 タイトルや表紙などからは分からないので、開けてびっくりでした! 映画を見ていたのでストーリーは頭に入っている。 大人も子ども楽しめました! ミニオンズ (プラチナスターブックス) ど…
アメリカの最高裁判事となったルース・ベイダー・ギンズバーグ(通称RBG)。 私は恥ずかしながら名前くらいしか知らなかったので、絵本で伝記を読みました。 女性で、ユダヤ人で、子育て中だという状況にもかかわらず、最高裁判事まで上り詰めて、不公平な社…
最近手に取った絵本や児童書の記録です。 ロンドンの名所をめぐりながら帽子を追いかける一冊。 女王さまのぼうし (児童図書館・絵本の部屋) 衛兵と女王さまがひたすら帽子を追いかける姿がかわいい。 カナダの作家が描いた世界各地の家の中。 わたしのいえ …
動物が主人公の絵本を2冊読みました。 一冊目はおなじみ、『吾輩は猫である』。 猫の登場場面がほとんどなので、子どもが気軽に読んで楽しめると思います。 文体はもちろんちょっと古いのですが、明るい絵だし、ページ数も少ないので最後までたどり着けるは…
子どもにスマホを使わせるときの注意点が、子どもでもわかりやすく理解できるようにまとまった一冊です。 こども新聞での連載がまとめられていて、イラストが多く、文字も小さくはありません。 コピペでレポートを書いた、デマを拡散してしまったなど、あり…
子どもとスマホとのつきあい方について何か指針になるものを知りたくて、Amazonを検索してヒットした本です。 著者はグリーンランド出身、デンマーク育ちの方で、それだけで個性的な視点を持った方なのではないかなと期待して読み始め、期待通りでした。 タ…
いもとようこさんの『十二支のはじまり』を読みました。 毎度ながら優しいタッチの絵にいやされます。 ストーリーは単純明快。十二支の動物がどのようにして決まったのか、小さい子どもでもよくわかるお話になっています。 猫が入っていない理由は覚えていた…
ヨシタケシンスケさんの新しい本『日々憶測』と、翻訳家のおすすめ本をまとめた『はじめて読む! 海外文学ブックガイド』を読みました。 『日々憶測』は、ふとした毎日の出来事から想像力を働かせて広がる世界を妄想している文字多めのイラスト集。 ヨシタケ…
ロングセラーや昔話でも、ちゃんと読めていなかったり、読んだことがあっても記憶からすり抜けていたりする作品がありませんか? もともと文学少女などではなかったので読めていない本は多く、今さらながら定番を時折手に取っています。 今回は「いもとよう…
最近、絵本の読書量が増えました。 子どもが中学生になり、読み聞かせは終了していたのですが、『13歳からの絵本ガイド』を読んだことがきっかけです。 このガイドには載っていませんが、まずは『ロミオとジュリエット』を復習したくなって気軽に読める絵本…
中学生になった子どもと一緒に楽しめる本探しのため手に取りました。小さな子どもにはちょっと早いけど、大人が読んでもよい絵本も多いですよね。 笑える本から、じっくり味わえる本、友情ものや、アートも楽しめる本などに大きく分かれているので、好みのジ…
「親がやめるべきことがこの1冊でわかる」という帯にひかれて手に取った1冊です。子育てにおいて親がすべきでないことがわかりやすくまとめられています。 子育て本にはよく「やるべき」ことが書かれていますが、「やるべきではない」ことが書いてあるのが少…
昨年、NHK出版「本がひらく」編集部note祝5000フォロワーキャンペーンに当選し、プレゼントしていただいた本の一冊です(ありがとうございます!)。 児童書で、たいへんかわいらしい絵が満載です。 でも、内容はかなり濃いと思います。 地球上の生物がどの…
娘が7泊8日のキャンプに旅立ちました。こんなに長く親子が離れるのは初めてです! 以前からキャンプに参加させたかったのですが、本人がいやがって申し込めませんでした。この夏は本人から行きたいと言い出したので私としては心底うれしいです!一人っ子とい…
娘が図書館で今回借りた本。親子共にかなりツボにはまった5冊でした。 ヨシタケシンスケさんの本の存在は私も娘も知っていたのですが、初めて読みました。まずは娘が一人で読んだのですが、ケラケラ笑っていて、その後、5冊とも私に読み聞かせしてくれました…