動物が主人公の絵本を2冊読みました。
一冊目はおなじみ、『吾輩は猫である』。
猫の登場場面がほとんどなので、子どもが気軽に読んで楽しめると思います。
文体はもちろんちょっと古いのですが、明るい絵だし、ページ数も少ないので最後までたどり着けるはず。
もう一冊、ペンギンが主人公の『あおいろペンギン』も読みました。
なぜか自分だけ色が違うペンギン。
周りから孤立していくのですが、歌を歌っているうちに……という心温まるストーリー。
チェコ生まれ、イギリス在住の画家の本だそうで、イラストというよりは絵画を見ているようです。
どちらも動物のやりとりなのに、人間のことを思い浮かべられます。
猫は笑い、ペンギンは癒やし系の絵本でどちらもよかったです!
投稿直前に、今日が猫の日だと気づきました。
たまには記念日に関連する投稿もいいかな~=^_^=