アメリカの最高裁判事となったルース・ベイダー・ギンズバーグ(通称RBG)。
私は恥ずかしながら名前くらいしか知らなかったので、絵本で伝記を読みました。
女性で、ユダヤ人で、子育て中だという状況にもかかわらず、最高裁判事まで上り詰めて、不公平な社会を変えようと努力した方だと知りました。
性差別や人種差別と闘うために法律の道を選ぶということは個人的に考えたことがなかったのですが、社会を変えるためにはとても良い方法なのですね。
わたしは反対!: 社会をかえたアメリカ最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ
子どもも一緒に読みました。
意志の強さと行動力に感動したようです!