翻訳者の暮らし

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ロンドンの名所や世界中の家を楽しめる絵本

最近手に取った絵本や児童書の記録です。

 

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ロンドンの名所をめぐりながら帽子を追いかける一冊。


女王さまのぼうし (児童図書館・絵本の部屋)

 

衛兵と女王さまがひたすら帽子を追いかける姿がかわいい。

 

 

 

カナダの作家が描いた世界各地の家の中。


わたしのいえ

 

各国の文化を垣間見ることができます。

 

 

 

日常的に子どもがよく使う英単語をあつめた本。


はじめてのさがしておぼえるえいごのことば

 

カタカナで発音が書いてありますが、ネイティブの発音に近くなるような工夫がされています。

 

 

錯覚とミステリーを掛け合わせた児童書。


サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

 

ヨシタケシンスケさんの挿し絵がきっかけで手に取りました(絵本ではありません)。

 

錯視が取り入れられていておもしろい。

 

 

 

 

子ども向けの本はホッとしますね。絵本はアートも楽しめるのがいいです。

 

 

 

 

Evernote 有料版の契約を更新

1年に1回の更新の季節。

 

今回で8回目くらいの更新だと思います(2015年頃から使用)。

 

今まではあまり深く考えずに更新してきたのですが、年間使用料5200円のところ、今回から6200円に値上げするというお知らせが来て悩みました。

 

5200円でも決して安くないのに。

 

 

そのお知らせが来る少し前に、翻訳関係の友人とEvernote、無料プランでも容量的には足りるかもね?というやりとりをしていたのでなおさら悩む。

 

 

でも改めてプランをチェックしてみると、有料版には「画像、文書、PDF内の文字検索」機能があるということに気付きました。

 

無料版にはこれがない!

 

 

 

私がEvernoteを使っているのは、

 

・気になったウェブサイト

・翻訳関係などのセミナーを参加したときにとったメモ(最近はオンラインセミナーが多いので、視聴しながら入力することが多い)

・そのセミナーの配付資料

 

を保存するため。

 

そして、あとで検索できるようにしておくためです。

 

PDFや画像でも文字検索してくれるというのはとても頼りになる。

 

 

普通にPCに保存するだけでもある程度は検索できると思うのですが、自分がEvernoteに保存してそうだと経験的に思えばEvernoteに絞って検索するので見つけやすいです。

 

無料版でも容量は足りると思うのですが、やはりこの機能はほしい!

 

ということで1000円も値上がりしたけど支払うことにしました。

 

 

EvernoteにはFree(無料版)と私が使っているPersonal(有料版)があります。

 

Professionalというさらに上位の有料プランもあります。

 

有料プランでも14日間の無料お試しができるようです(忘れたけど私もしたと思う)。

 

evernote.com

 

タスク管理やスケジュール管理などもできるみたいです。

 

基本的にPCで使っていますが、スマホから保存や検索することもできるので何かと便利です。

 

 

 

 

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