翻訳者の暮らし

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写真のフィルムを処分した

GWに実家に帰りました。

 

親戚18名が集まって、法事とランチ。

 

普段会えない人と話すのは楽しいですね!

 

帰り、母から実家に眠っていた私の写真のフィルムを渡されました。

 

20年位前の物です!

 

記念に写真を撮りました。

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・右はプリントしてほしい枚数を書いたもの。

私が黒字で書いた小さな数字の上に、おそらくお店の人が赤字で大きく書き加えたような跡があります。

 

・左上は多分オーストラリアにいたときに現像してもらったフィルムが入っていた袋。焼き増ししてほしいときはここに書いていましたね。

 

・左下は1本のフィルムに何が映っているかを1枚にまとめた写真(多分イギリスの大英博物館に行ったときのもの)。

 

・中央下はフィルム(が入っていたもの)。

 

 

 

 

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右も現像してもらったときのフィルムが入っていた袋。「100」「200」「400」というのは画質の良さを表していましたね。

 

左は日本で現像したときの物。

 

 

 

 

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大量のフィルム。右側にあるのはオーストラリアのウルルに行ったときのもの。

 

 

 

懐かしくて置いておきたい気持ちはありましたが、収納スペースは限られているので記念に撮影して、子どもに簡単に説明して、処分しました。

 

私が子どもの頃はこのようなものがあったと伝えても子どもにとっては「ふーん」で終わりでそれほど興味を持つわけではありませんが、知識として多少でも残ればよいなと思います!

 

今の子どもに「現像」「焼き増し」「フィルム」と言ってもあまりピンとこないようですが、プロの写真家さんは今も使っているんでしょうか。

 

技術の進歩はよいことだけど、古い物も味わいがあっていいですね~。

 

 

 

 

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