翻訳者の暮らし

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仕事と休憩の時間配分はこんな感じです

祝日と週末で世間では3連休のようですが、週明けの納期に向かって黙々と仕事中です。

といっても、疲れてきた。。。きのうは納期に間に合わないんじゃないかと心配で一時間おきに目が覚めてしまって熟睡できませんでした。月に1回くらいこういうことがあります。寝るのを諦めて早朝から仕事を再開してます。

 

疲れてきたときほど、タイマーで時間を計って仕事をすることが多いです。先日の薬事規制当局サミットシンポジウムで翻訳者仲間と話していたとき、そのことが話題に出ました。

 

私が初めて見つけた仕事と休憩の時間配分は「25分仕事」「5分休憩」の繰り返しです。「ポモドーロテクニック」と呼ばれているものです(検索するとたくさんヒットすると思います。アプリも色々あります)。

 

これに加えて「52分仕事」「17分休憩」のサイクルにすることもあるという話を私がしたのですが、他の方はご存じなかったようなので、ここで少しご紹介します。といっても、私の説明より詳しいサイトが色々ありますので、わかりやすそうなサイトのリンクを以下に貼りますね!

仕事の生産性を高める4つのコツ。ポイントは「52分の労働と17分の休憩」だ

勉強・仕事がはかどる!!最も作業効率が良くなる「52 : 17」の法則とは

生産性向上に最適な時間配分は「52分働いたら17分休む」

 

「25分と5分」のサイクルだと、あわただしいなぁと感じるときがあります。そんなときには「52分と17分」のサイクルにしています。時間のはかり方はGoogle Chromeのタイマーアプリを使ったり、スマホのタイマーアプリを使ったりしています。

 

 

毎日同じ繰り返しは私にとってはツラいので、25分のサイクルにしたり、52分のサイクルにしたり、もちろん時間を測らずにいることもあります。タイマーも気分に応じて変えています。

 

今日は午前中に52分のサイクルで仕事をしていたのですが、ちょっと疲れてきたので今からは25分のサイクルにしようかなと思っています。体調や外出などの用事に合わせてタイマーをかけることもあります。

 

ダラダラ仕事をして、時間だけ過ぎてしまうこともあってそんなときは自己嫌悪に陥るのですが、できるだけ時間を有効活用したいと思います。もうすぐ夕方ですががんばりまーす!

キッチンタイマーなどもいいですよね!

 

 

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