定期購読している通翻ジャーナルが届きました。
特集は「AI時代に生き残る翻訳者・通訳者」です。
事前にアンケート調査があり、私も回答させていただきました。機械翻訳を使ったことがあるかどうか、ポストエディットの仕事をしているかなどについて、回答結果がまとめられています。
私の場合、打診を受けたことはありますが、対象文書が医薬以外も多く含むとのことでそのときはお断りしました。
でも、いずれ対応するときがくる気がします。いろんな方が書かれていましたが、時代の流れは止められないし、しっかりと機械翻訳の技術を知り、共存していく姿勢が大事だと思います。クライアントさんや翻訳会社と翻訳者がお互いにwin-winの関係を築けるといいなと思います。
そのほかに、ミステリー翻訳の特集があり、まださらっとしか読んでないのですが読んでみたい本がありました。去年、参加した「JTF翻訳祭」の開催レポートもあります。
ご興味あれば手に取ってみてくださいね(^^)/