6月29日(金)から3日間にわたって実施される翻訳のイベント「IJET-29」に申し込みました。
29日はPre-IJETとして医薬と特許のセッションが昼間に、夜に開会式と基調講演が行われます。私は医薬の午後のセッションに申し込みました。午前の内容も興味深かったのですが、3日間連続、早朝から家を出るのは大変そうだし、以前、拝聴した内容もあったので午後から参加します。
午前はFelixと日英翻訳、午後はメディカルライティングと薬物動態などについて学べます。JAT会員は全日で4000円、非会員は5000円で、午前または午後のみはその半額。場所は大阪市中央公会堂です。
30日はグランフラント大阪でIJETの本番。私は医薬のセッションを中心に受けるつもりです。森口先生、柳瀬先生、朴先生のセッションはどれもおもしろそうです!遠田先生やテリーさんのチェックについてもおもしろそう。
30日は夕食会があり、IJETに申し込むとこの夕食代金も含まれています。参加者の皆さんとの交流が楽しみ!
7月1日も医薬のTonyさん他のセッション、それから翻訳フォーラムの皆さんのセッションを聞いてみたいです。新田さんのWordワイルドカードや報道翻訳、海外と取引、再生医療などどれを聞くか1日はすごく迷うほど魅力的なセッションがたくさんです!
参加費は早割でJAT会員が28,500円、非会員が33,500円です(2日間のセッションと1日目のディナーを含む)。4月30日までに申し込めばこの価格です。
5月1日~6月24日の申し込みはJAT会員が33,500円、非会員が38,500円です。
ちなみにJAT会員の会費は年1万円、2年分一括払いで19000円です。これを機会に入会を検討なさるのもよいかもしれません。
なお、IJETの参加費はクレジットカード、銀行、コンビニ払いが可能ですが、どれを選ぶかによって手数料がかかりました。いずれも1000円前後でした。Pre-IJETやお弁当などに早割はないので後で決めようかとも思ったのですが、この手数料に気がついたのでまとめて申し込みました。
ご参考になればうれしいです。では~。