翻訳者の暮らし

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「『時間力』養成講座」を再読中

小宮一慶さんの「どんな時代もサバイバルする人の『時間力』養成講座」を再読しています。購入したのは3年前。これを読んで小宮さんの手帳を2年連続リピートしました。

でも、ちょっと私にはサイズが大きくて今年は違う手帳にしたのです。でもやっぱり小宮さんの手帳がいいな~と再認識。また小宮さんの手帳に戻ろうと考え中です。購入前に本棚にあったこの本を再読することにしました。

手帳とこの本は一心同体。小宮さんの時間管理術や仕事に取り組む姿勢がよくわかる本で、大好きです。

久しぶりに読み始めたのですが、「はじめに」のこの部分で既にグサッときました。

>どれだけ働いているかではなく、 どれだけアウトプットを出したか、それも質の高いアウトプットを出したか

時間をかけるだけじゃダメなんですよね。プロセスは軽視できないけど社会人たるもの、結果がやはり重要。

ダラダラと漫然と仕事をするのではなく、時間にメリハリをつけ、何に自分かどれだけの時間を使い、その結果どれだけのことなしえたか(お客様を喜ばすことができたか)を自覚していきたい。

改めてそんなことを思いました。ついマイペースで過ごして、いつの間にか一日が終わってしまうことも多いので反省です。この本を再読して、生ぬるい自分にカツを入れようと思います!

どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (小宮一慶の養成講座) (ディスカヴァー携書)

 

 

 

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